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11月, 2022の投稿を表示しています

パプリカの実とバジルの種

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去年のパプリカは花が咲いただけで落ちてしまっていたので、今年は去年より自家製堆肥を多めにしていた。 それでも花が咲くばかりで何もならないのではないかと思って特に気にも留めていなかったのだけれど、ある日気づいたら実がなっていてびっくり。 ひとつ目の実は未熟果の状態で収穫し、オリーブオイルと塩をかけてホイル焼きにして食べた。 ピンポン球よりちょっと大きいくらいの一番果。 ホイル焼きで丸ごと美味しかった。 別の日に日焼けで痛んでしまった実も2つばかり収穫して、同じように調理してカレーのトッピングにした。 スーパーのパプリカの種から発芽したパプリカの実は美味しい、という結論が得られた。 夏の終わりにやたらめったらに花が咲いていたバジルも、最近落ち着いてきて、どんどんタネをつけている。 この写真を撮ったのは10月の始めくらいで、今は下の方がもっと茶色くなってきている。 穂が全体的に茶色く枯れた部分から徐々に種取り作業を行なっているけれど、結構細かい作業だし目と腰にくるのがきついところ。 この種はたくさん取れたらお友達にお裾分けしたいと考えているので、頑張ろうと思う。

パラドゥ2022AWカラーでブロッキングネイル

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私の推しネイルメーカー、パラドゥから、和歌にインスパイアされて色作りをしたという今年の秋冬カラーがでた。 どれもとても可愛い色合い。萩は私が寄った店舗では売り切れていた。 茶色好きとして外せない松、尾花と、珍しいシアーブラックの 橡( つるばみ)を購入したので、全部使ってブロッキングネイルに挑戦してみた。 左手にブロッキングネイル。 左手親指はイブニングラグーンと尾花でブロッキングして、 あえてトップコートを塗ってみた。 右手は利き手なのでシンプルにぱっつんフレンチ。 尾花のざりざりかわいいが伝わりますように…! このネイルをした当日がひどい嵐で、雨戸を締め切ってオレンジ色のライトの下で撮ったので、色味は実物よりかなり赤みがかっている。 晴れの日に外で撮り直したのが下の写真。 【使用したもの】 ベースコート:上羽絵惣 スーパーコート ポリッシュ: ベースカラー パラドゥネイルファンデーション BO01、BO02 ブロッキング・フレンチ部分 パラドゥミニネイル BE01 尾花、BR08 松、BK01 つるばみ、BR04 イブニングラグーン(過去カラー) ブロッキングライン osaji 文通 トップコート:ネイリスト クイッククリスタルコート 【手順】 0.前日までに甘皮のプッシュアップを行っておく。   直前にウエットティッシュやエタノールで爪表面の油分を除去しておく。 1.ベースコートを1度塗りする。 2.ベースカラーを2度塗りする。(左手にBO01、右手にBO02) 3.トップコートをたっぷり目に1度塗りする。 4.マスキングテープでブロッキングして、松、つるばみ、イブニングラグーンを塗る。 5.4でブロッキングした境界線にosaji 文通を爪楊枝でラインを描くように塗る。 6.シールを貼り、トップコートをたっぷり目に1度塗りする。 7.マスキングテープでブロッキングして、尾花を2度塗りする。 8.7で尾花を塗った境界線に、osaji 文通を爪楊枝でラインを描くように塗る。 9.(左小指)つるばみで細フレンチを描く。 【備考】 ベースカラーが完全に乾いてから、皮膚で何度か貼ったり剥がしたりを繰り返したマスキングテープでブロッキングすると失敗しない。 BO01の方が白っぽいベージュ。BO02は少し血色感が出るようなピンクベージュ。 だけど、肉眼でやっと確認できるくら