香りの力で集中モードを作る。


学生時代、勉強のお供はローズマリーとハッカのエッセンシャルオイルだったが、最近ハマっているものに、インセンス(お香)がある。

きっかけは無印良品で買った小さなサイズのお香で、収納しているだけでそのスペースがいい香りになるので嬉しかった。

今Amazonで手に入るのはこれのよう。


数年前に香源さんでいろんな香りを楽しめるアソートパックというものを購入して、少しずつ楽しんでいる。




私が購入したのはこれ。


お香を焚くと気持ちがシャッキリするので、勉強の開始すぐなど、ちょっと集中し出すまでにぐずぐずする時間に焚くことが多い。
あまり長時間焚くと喉がイガイガしてくるので、長いものは半分くらいに折って、10〜15分程度で終わるようにしている。
気持ちが乗らない時とか、「このお香が消えるまで…!」と唱えながら勉強している時もあって、そういう時は炎が消えたその時(10〜15分経過時)に終えるのではなくて、残り香が消える時(20〜30分経過じ)にふと気づくので、想定よりもちょっと長めに勉強できておすすめ。
無印のお香はだいたい10分くらいで焚き終わるので結構便利。

今は煙がきつい時もあるので、購入したなみだつぼに2、3本挿して上匂いを楽しんでいることも多い。

この方法は煙な苦手な人にとてもおすすめ。
箱から出しているだけでもお線香の香りに満たされて幸せな気持ちになれる。

焚き終わった後の灰は、カリウムなどを補充できたらいいなと思って集めてコンポストへ入れている。

ちょっと話がずれてしまうが、今お香の上匂いに近い香水を探し求めているところ。
(外出先などで集中したい時にいいかと思って…)

見つけるまでどれくらいかかるかわからないけれど、もし見つけたらここに書きたい。

コメント

このブログの人気の投稿

よくわからない英語を分解!鈴木式6分割ノートでシステマチックに精読を行う

トリマのポイント取得に関するメモ(インストール後1ヶ月経過時)

パプリカの実とバジルの種