万年筆インク使い切り勉強法で勉強量を可視化する。

 この記事で紹介したとおり、私は万年筆と万年筆インク(青)を用いた勉強法を実践している。

私だけかもしれないけれど、万年筆を使っていると、今自分がどの程度インクを使用しているのか(インクの補充タイミング)がとても気になってくる。

そこで導入したのが、スケルトン万年筆と大容量青インクの組み合わせで、インクタンクやインク瓶の残量を見ることでモチベーションにつなげる「万年筆インク使い切り勉強法」である。

↓スケルトン万年筆でブルーブラックを使うと、透け感が結構綺麗。(もっと綺麗な色もあるけれど…)



↓ インスタグラムで既にタグがあるかと思ったのだけれど、悲しいことに全然なかったので自分でタグを作って普及することにした。一緒に使ってくれる人が増えるといいなと思う。


私が利用しているのは、先述の記事でも紹介した、パイロット カスタムヘリテイジ92(FKVH-15SRS-NC Fニブ) と パイロット ブルーブラック350 mLとの組み合わせ。



インク補充のたびに減っていくインクがモチベーションになるし、勉強のたびに万年筆のインクタンクの残量が減っていくのもモチベーションに繋がる。

特にひと瓶を使いきった時の達成感と爽快感はとてもクセになるので、ぜひ味わってみてほしい。昔朝顔の大ボトルを使い切った時とモンブランのロイヤルブルーを使い切った時のログがあるので載せてみる。


↓朝顔使い切りの時


↓こっちはモンブラン使い切りの時


コメント

このブログの人気の投稿

よくわからない英語を分解!鈴木式6分割ノートでシステマチックに精読を行う

トリマのポイント取得に関するメモ(インストール後1ヶ月経過時)

パプリカの実とバジルの種