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5月, 2022の投稿を表示しています

ネイルログ:スキニーフレンチ

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 ーーー 【使用したもの】 ベースコート:上羽絵惣 水茜 ポリッシュ: パラドゥ ネイルファンデーション BO01 スキューズミー グロッシーコート グレージュ ちふれ ネイルエナメル細筆タイプ 013 ネイルシール:ダイソー トップコート:セシェ セシェヴィート 【手順】 0.前日までに甘皮のプッシュアップを行っておく。   直前にウエットティッシュやエタノールで爪表面の油分を除去しておく。 1.ベースコートを1度塗りする。 2.ポリッシュを塗る。パラドゥBO01をフリーエッジに軽く1度塗りしてから、グロッシーコートグレージュを2度塗りし、ちふれ013でスキニーフレンチを描く。 3.トップコートを1度塗りする。 反省点 水性トップコートを挟まずにセシェを塗ってしまったため、しばらくしたらフレンチラインががたがたに滲んでしまった。今度からフレンチをするときは必ず水性トップコートを挟むことにしよう。 スーパーコートが手元になかったので、ベースは前回同様水茜にした。一層目を胡粉ネイルにしてから爪の黄ばみが気にならなくなったので、今後も爪に触れる一層目のネイルは胡粉ネイルにしようと思う。

花芽と試験的寄せ植え

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イタリアンパセリは毎日ゆっくりと蕾を大きくしている。脇芽からも蕾が出てきた。 あと真ん中の方にクモが住み着いた。(画像にはない) 2年前くらいにスーパーの青ネギの根っこを刺したものは、最近ゆっくりと花が咲き始めた。 ネギの花ってこんなにゆっくり開くんだなとびっくり。毎日ちょっとずつちょっとずつ開く。 コンポストから芽を出したものがいくつかあるので、試験的に寄せ植えしてみることに。 これはパプリカ。昔夏に芽生えたものを花まで見届けたんだけど、実はならなかったんだよなあ。 水や施肥量が似ているレモングラスと一緒にしてみる。晴れてる日は萎び気味。 プチトマトは2つ芽が出たのでひとつはコンパニオンプランツとしてバジルの鉢に。  で、バジルが水と肥料を吸うからプチトマトが美味しくなると書いていたので、では肥料が少なくていい同士ならどうなるんだろう?と思ってもう片方はペパーミントと一緒に。 ペパーミントそのものが勢いが強くて寄せ植えに向かないのは知ってるけど、プチトマトだって原産地は痩せた土地で強めの植物のはずだから、一緒に植えたらうまいことやるんじゃないの?とか思って。これがうまく行ってもいかなくても、プチトマトはオマケみたいなものなので痛くないし。 ローズマリーの足元から勝手に生えてきた零れ種のバジルは、マイペースに本葉をつけ始めている。バジル鉢より競争相手がいないからか、結構小さめ。 最近はこのバジルが水切れでしょもーんとなるまで待って水やりをするようにしている。 ローズマリー自体は一年目の古い葉っぱがだんだん色褪せて落ちるようになってきた。

ポモドーロ法で細切れ時間の集中を繰り返す練習中。

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ポモドーロテクニックというものがある。ググれば一発でわかると思うのだけれど、簡単に紹介すると「タイマーで一定時間集中する」方法だ。 最近よく使っているのでまとめておこうと思う。 ポモドーロテクニックが効果を発揮するパターン 集中力が続かない、注意散漫になる。 やりたいことがいっぱいあっていつも何かに気を取られている。 やらないといけないことがわかっているけれど集中できない。 こんなパターンがある方にはピッタリハマるテクニックだと思う。 私がそうなのだけれど、何かに取り組んでいてもつい別の考え事をしてしまうような人にこそ試してほしい。 逆に効果をあまり発揮しないかな?というパターンもある。 それは「時間を忘れて没頭できるくらい好きなこと」への取り組みだ。 これは変にポモドーロで区切るよりも一気にやってしまえる場合が多いと思う。 私がよくやっているポモドーロテクニック 25分を1ポモ(単位)として、タイマーで時間を測っている間、勉強だったりタスク1つに絞って集中して取り組む。 途中で何か他のことに気を取られそうになったら、メモ用紙などに気を取られた物事をパパッとメモだけして、それは別の25分で取り組むと決めてしまう。 1セット終わるごとに別の勉強やタスクに切り替えてもいいし、乗ってきている感じのする日はずっと同じタスクに取り組んでも良い。最終的に1日に何セットできたかを記録しておく。 記録は後ほどログにまとめるときにも便利だし、単純に総勉強時間を出してメモするのにも使えるので便利。 1セットが終わったら休憩してもいいし、そのまま次のポモドーロへ移行してもいいことにしているけれど、私の場合は集中力がそんなに持たないので割と自由に過ごしている。 私が休憩時間にやっていることは、トイレ、飲み物や間食の準備、ベランダ菜園の様子を眺める、簡単なストレッチなどで、5分〜10分程度で終わるようなものが多い。編み物はやり出すとノンストップになってしまうので絶対にやらないようにしている。 より効果的なポモドーロテクニックの応用 あくまで個人の意見だけれど、「1日の総ポモドーロ数を親しい間柄の人と競争する」のはとてもやりやすくて集中できる。私は家族とやっていて、これが結構競争心を煽って楽しい。 並行して毎日、「今日は何ポモするか」を宣言してから取り組むのもよくやっている。 誰かと競争する必

編み物ログ:真っ白な透かし編みストール

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去年半年ほどかけて水通しまでやったものの糸処理を、最近やっと完了した。 2号と1号でスワッチを作ってみたら、断然1号でみちみちに編んだ方が可愛かったので、ちょっと重めのストールになった。 寄りの編み目はこんな感じ。 ブローチはpalnartpocさんのもの。精巧でとても可愛い。 ここのブローチは動物と花や果実がとても綺麗なのでぜひみてほしい。 使用した糸はラピューレの100TU。(廃盤糸のよう) 模様部分は日本ヴォーグ社の透かし模様300から74番。 こういうストールは本当に好き。今のところ1年に1枚ペースだけど、多分何枚あんでも飽きないと思う…。 今はもう少し大きめの号数で軽くふんわりした大きめのものを作っているので、それも出来上がりが楽しみ。

沼への入り口。万年筆×青インクで書きまくる勉強を自分好みにカスタムする。(更新)

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なぜ万年筆×青インクなのか?メリットとデメリット 青ペン書き殴り勉強法というものがある。青ペンで覚えたい内容をひたすら書いて回るという単純明快な勉強法で、数年前に書籍化もされていた。 私は高校生の時からの万年筆ユーザーで、大学院入試の試験対策から現在まで、かれこれ10年ほど青色のインクと万年筆を使って勉強している。 (残念ながら私は大学受験の勉強はほとんどしておらず絵や手紙ばかり書いていて、受験勉強に万年筆を使用することはついぞなかったが、受験生にもおすすめ。万年筆効果か、大学院には合格したし、卒業もできた。) 万年筆×青インクで勉強するメリット ・インクの減りが楽しく、勉強用に専用のボトルを決めると使用量がわかって二度楽しい ・筆記感が滑らかで楽しい ・疲れにくい ・書くことが楽しくなるので、勉強が嫌な気持ちを書きたい気持ちが勝る ・(青インクを使うことで)黒ペンに比べて色のコントラストが和らぎ目に優しいので長時間見ても疲れない →インクの消費をゲーム感覚に変える!指も目も疲れにくい。 デメリット ・ノートや紙の消費量が上がる(紙代がかかる) ・筆記そのものに時間がかかるので、視認で覚えられる能力のある人が筆記に切り替えるとかなりの時間ロスになる ・沼が広がっていてお金が足りなくなる ・鞄や服にインクが染みる事故が起きると色が落ちない ・指先が汚れることがある →書くより見るほうが覚えられる人にはお勧めしない。汚れが気になる場合はカートリッジという選択肢もある。 まとめると 書いて覚えるタイプの人が青インク×万年筆になるともっと勉強が楽しくなる! おすすめ万年筆 以下に現在私が勉強用に用いている万年筆とインクを紹介しようと思う。 選定基準を述べておくと、以下の2点に集約される。 ・インク吸入の回数が少なくて済む(インク吸入によって勉強の手が止まるのが嫌) ・テンションの上がる青(真っ青〜レッドフラッシュの出る青が好み) 色味は紙の質にも左右されるので、紙の記事も後ほど書こうと思う。 パイロット カスタムヘリテイジ92(FKVH-15SRS-NC Fニブ) × パイロット ブルーブラック 一番おすすめの組み合わせ。堅実で勉強に集中できる。 現在取り組んでいるmolecular biology of the cell the problems bookのノート。 無印