ペパーミントを植え替えた
昨日の記事で、ペパーミントを思いのほか使用するからもうひと鉢増やしたいという話をしたけれど、やっぱり鉢を大きくした方がいいと思い直した。
今朝は5時に目覚めたのでほの明るい中植え替え作業を実施。
鉢をひっくり返すと…
あっいるねえ。根っここんにちは。
抜いてみると…
結構根が回っていた。
でも良かった、根腐れとかはなさそうな、綺麗な真っ白い根っこだ。
鉢底ネットの上に土を敷いたはずなのに、毎回根っこが土ごとがっしり捕まえるよね…しかも土が鉢底ネットより下にくる。なんでなんだろう。
横から見るとこんな感じ。一番下の茶色の層が100均のココピートベースの土で、黒い層は園芸店のポットに入っていた土。どれくらい小さな鉢で育てようとしていたかわかる。
心の中で謝りながら植え替えたのがこちら。
横幅はそんなにないけど
縦に結構深い。
土は主に3層構造になっている。
下層1/3くらいがココピートと間違えて購入したピートモスと、籾殻くん炭をおおよそ9:1で混ぜたものに、砕いた卵殻大さじ1、生ゴミ堆肥を少し混ぜたもの。生ゴミ堆肥が水をかなり吸収するので水持ち良くなればいいな。
中層1/3はピートモス、籾殻くん炭、卵殻を下層と同じ割合で混ぜたもの。
上層1/3はピートモスと籾殻くん炭をおよそ9:1で混ぜたものを配置。ちょっと足りなかったので余っていたハーブの土を上に置いた。
堆肥の量はレモングラスの方が圧倒的に多かったけど、栄養が下にいくほど多めにあって上の方は貧栄養気味というのは、レモングラスと同じ。
レモングラスの方には卵殻入れ忘れたけど、ピートモスとくん炭と堆肥の土でどんどん新芽を出しているので、ミントもきっといけるとおもう。
土が酸性に寄ったらきっと卵殻が溶けていい仕事してくれるんじゃないかなあ。
どんどん規模が大きくなっている。
同日に、イタリアンパセリの下草として、アカザ科のスイスチャード、アブラナ科のからしなとこまつなの種をばら撒いておいた。
これからの季節土を乾燥させたくないから、発芽するといいな。
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