追肥の量を増やしてみた。と、ベニフキノメイガについての覚書。

 今日のベランダ

一番最後に備忘録がてらベニフキノメイガの食害について書く。本体の画像はない。

葉っぱの多様性が増してきた。

レモングラスは真ん中の茎から3番目の新芽。多分背が高い方の茎からも新芽が出ているんだと思うけど、最初の本数を数えていなかったから差がわからない…。
なんとなく?葉っぱが増えた感じがするかな?
ローズマリーの鉢植えは、どことなく全ての脇芽が元気な感じがする。葉っぱの密度が上がったというか。
全体的に脇芽が成長して、2枚が4枚になっているようだ。特に真ん中の2本が顕著。
今日どっちか片方収穫してステーキの味付けに使おうかな。
バジルの色は、あの後も戻らなかったので、肥料不足かと思って昨日コンポストを追肥に使った。今までの4倍くらいかな?かなり思い切った…。
株元にも行っちゃったけど、外側の下草たちはこの間追肥したすぐ近くで発芽してたし、腐熟度確認もしたし、多分大丈夫だと思う。
これで肥料焼けで枯らしたら悲しいなあ。

青ネギにも今までより多めに追肥。こっちはもしかしたら適量かも?これからのルッコラ次第なところはある。🤔

ローズマリーの挿木ちゃんは、よく晴れた日は日陰においてても夕方はくたっとなるけど、一晩越したらちゃんとぴんとした姿勢に戻っているので、多分まだ給水できている。
後ろの枯れた先輩は、あれくらいになってしまったら潔く捨てようって思えるように、比較用に置いておくことにした。

ここからベニフキノメイガの食害痕と目印についての覚書。虫の写真はないけどふんの写真はある。
まずイタリアンパセリの食害痕について。
下の3対の葉が犠牲になっていて、先の方が黄色く掠れた感じになっていた。
これは、見つけた時にはすでにすぐそばにベニフキノベイビーのミイラがあったので、多分ハエトリグモがパトロールしてくれたんだと思う。
こっちは今朝見つけたもの。もう写っていないけど、新芽から数えて2枚目の葉が掠れたようになっていて、蜘蛛の巣のような細い糸でぐるぐる巻きになっていたベニフキノメイガ(長さ4ミリくらい)がお休みしていた。
新芽を摘み取ってコンポストにそっと置いたのち、スコップで真っ二つにしてまぜこんでおいた。なむ。🙏
2、3日前から葉っぱが掠れてるなとは思っていたのだけれど、見つけるのが遅れた原因は、植木鉢を持って移動させる時に葉っぱごと植木鉢を持って傷つけたんじゃないかと思っていたから。生来のガサツな部分による人為的なミスだと決めてかかっていた。
ベニフキノメイガがいるなと気づけたのは下の葉っぱに落ちている大量のふん(黒いつぶつぶ)のおかげ。
多分このふんに気づけたら大体のベニフキノメイガは退治できたようなものだと思う(言い過ぎかも)。
ベニフキノメイガはシソ科が好きらしいので、イタリアンパセリと同じく日陰に置きがちだったミントも格好の餌だったんだと思う。
食の好みはとても似ているのでもし人間同士だったら仲良くなれたのかもしれない。

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