生ゴミ堆肥を使って追肥を実施。
今日のベランダ
青ネギが成長しすぎて折れてきたので、折れたものとキッチンのリボベジ達とを一緒にハサミで小口ねぎにして冷凍しておいた。
冷凍できる野菜はたくさん採れてもあまり困らないから好きだ。
葉っぱをいただいたのでお礼にちょっと追肥。バジルは成長が止まったみたいに見える。最近20度超えない雨の日ばかりだから?
イタリアンパセリも、すでに葉っぱを数枚頂いているのでお礼。
これからも週に一回または収穫ごとに一回、ほんの少しずつ追肥をしようと思う。これからしばらくはしとしと雨で土に色々溶けやすいのでは。
去年も困ったのだけれど、生ゴミ堆肥(コンポスト)って、作り方の記事ばかり出てて、園芸初心者向けに具体的な使い方について実際の画像付きで言及している記事はほとんどない。あってもイラストとか、畑にざばーっとやってる写真とか、とにかく元肥はまだ参考になるものが多いけど、ベランダ菜園(初心者)には生ゴミ堆肥を追肥でどのくらいやっていいものか判別もできない。
多分使用量は条件によってまちまちだから提示しにくいんだろうな。ただ、昨今のSDGsブームに乗ってコンポスト を始めた人とか、生ゴミ処理を目的として始めた人は、調べてこれじゃ作った堆肥の処分に困るのでは?と思う。
福岡だとLFCの本拠地もあるからか、作った堆肥を集めてくれる仕組みもあるみたいだけど、調べた限りあとは東京に似たようなイベントがあるくらいだった。
私は堆肥が目的で始めたけど、それでも量の加減がわからない。とりあえず去年の経験上、小さめの鉢(陶器の直径15センチ、植え込める深さ7センチ程度)に対して、週に一回スプーンいっぱい程度では枯れないということが分かったので、それを基準に行ってみる。やりすぎたら枯れそうだけど、少なすぎる分には少し収穫が遅くなるくらいで困らない(と思いたい)。
追肥に使う以外は、生ゴミ処理の基材としてぐるぐる回していくことにする。
コメント
コメントを投稿