ペパーミントの摘芯とローズマリーの剪定
もうすぐ梅雨かなあ、と思ったので、小雨の中ではあるものの、ペパーミントとローズマリーを少し切ることにした。
切る前はこんな感じ。
ちょっと早いかな?と思ったけど、ペパーミントは真夏にモヒートにしたいし、ローズマリーは根元の方がモサモサしているのでこれから雨続きになったら蒸れて気持ち悪そうだったので、軽く葉っぱを頂戴することにした。
ペパーミントは鉢のふちより上の方でもっさりしてほしいなあという気持ちで摘芯。
少しだけスッキリしたかな?これでいいのかよくわからん。下手すると変な形になるらしいと読んでドキドキしている…
収穫した葉っぱたちは、茎の下の方の葉を手や鋏でもぎもぎして
生花ならぬ生草にして室内で香りを楽しむことに。触るとふわっといい香り。
もぎもぎした葉っぱの方は、水で軽く洗ってハーブティーにした。いっぱい分にちょうどいい量。
味は、生の香りを少しまろやかにしたような爽やかな味!もっと苦味や臭みが出るのかな〜お砂糖か蜂蜜いるのかな〜と思ってたけど、ちょうどいい草っぽさだった。甘みいらない!
蒸らしの蓋を取った瞬間はガムの匂い(メントール)がぶわあっと広がったので相当ガムの味なのかと思ったのだけれど、そのあとはまろやかなミントとローズマリーの香りだけが残っていた。きっと揮発したんだな。
生のローズマリーの葉をもぐ時は、葉の油分で指が少しベタついてローズマリー臭がするのでそのつもりでやる。ニンニクほどしつこくないけど水で洗ってもしばらく残る。
生草にしたミントが育って葉が増えたらまたお茶にしよーっと。
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