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バジルの下草達が発根したようだ。

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 今日のベランダ プラ鉢であることと、土の容量に対して株がまだ小さいからと言うのが起因してか、土の湿気が結構残るみたいで、キノコバエが多少住み着いているみたい。あまり料理に使わずに葉の量を増やしてたくさん蒸散させられるようにしなきゃなあ。 ローズマリーの挿木は、枯れてはいないけどくたーんとなっている。下の方はシャキッとした葉があるので、給水は少しできるものの、新芽にとっては光が強すぎるのかな?と思ったのでこのあととりあえず下段の暗い方に移動させた。 ペパーミントももっさりしてきた。鉢が小さいから葉は少し控えめな大きさになっているみたい。 相変わらず成長がゆっくりめなバジル達。料理できるようになるのは7月くらいかな?梅雨明け8月かもって言ってたし8月かな… 一番大きな子は下の子だけど、上の子には小さな本葉2組目が見えている。どっちを残すことになるかなあ。 バジルの根元でふさふささせつつ、サラダとして食卓に出したいと思って蒔いた種、もう発根してた。はやい。まだ1日半しか経ってないのに。

梅雨の晴れ間でバジルが息を吹き返したらしい。

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今日のベランダ お?なんとなく緑の量が増えた…? ローズマリーの葉が細くなる、ってこの状態かな〜と思ったので記録用に写真。 なーんとなく、普段より白っぽく、細くなっているような気がする。葉も硬くなってそうな印象。確か2日前くらいに穴を掘っても土が乾いた状態だったので、これがいわゆる水やりのサインなのかなあ、と。 こちらはイタリアンパセリ 。 毎週欠かさず新芽を出してくれているので、なんとなく心強い。夏の暑さに耐えられるようしっかり育てなければ。 バジルの不調は、やっぱり日照不足が原因だったみたいで、今日は少し大きくなっている。 この梅雨の中休み期間にどうかそこそこ大きくなってほしい。 本葉が4枚くらいになったら、と言っていたけど、待てずに、真ん中の子を間引きして、いろんな葉っぱの種を空いたスペースに撒いてみた。去年買ったダイソーのリーフレタスの種と、ルッコラの種と、二十日大根(ラディッシュ)の種を少しずつ混ぜた。  ローズマリーの水差しで発根してきたものを土に刺してみた。うまく根付きますように。 使用しているポットは一般的な育苗ポットサイズで、そのまま土に植えられるもの。 少し高いけれど、根を傷つけずそのまま植えられて、ポット洗いの仕事からも解放されるので廃盤まで使いたい。

バジルの成長が止まってしまった。

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 今日のベランダ イタリアンパセリの新芽はアザミウマの被害がなくて、どうやら危機はひとまず去った模様。 ローズマリーは、よくみたら脇芽の方が少し伸びてきているような気がする。気がする程度。 ペパーミントは昨日土の近くで買った時から黄色くなっていた葉などをカットしてコンポストへ入れ、紅茶に入れて飲むのに整える程度に少し葉をもらった。 バジルは休眠期に入ったかのように動かなくなってしまった…根腐れしてるのかな…。でもちょっとは大きくなってるかも?親バカかな。

ウカ ベージュスタディツー 2/2は落ち着いた色味。

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  買ってから3ヶ月ほど寝かせてあったウカのネイルを塗った。 ベース1層の後2度塗りトップコートなし。 ちゃんと塗って比較したわけじゃないけど、印象としては無印良品のベージュとグレージュの間かな。私の指には少し白すぎたかも…、もうちょっと黄色っぽい方が合う気がする。 マニキュアらしい薄さとペンキ感で、厚みを出したくない人に向きそう。筆は平たくて、広げると一直線になるタイプなので、甘皮部分がまっすぐな爪に塗りやすそうだった。 ウカのカラーベースコートとも共通するんだけど、とにかく気泡ができやすいのでそこが難点かな。薄く、薄くを心がけて、完全に乾かしてから2度塗りをしないとぽこぽこバブルができる。調べても誰もレビューに書いていないから郵送の段階で盛大に落っことされたのか?シェイクされたのか?と不安になる程。 バブルさえ目を瞑れば、会社につけて行っても大丈夫そうな落ち着いた色合いなので、これからも重宝しそう。

2021年版:ベランダコンポストのルーティーン

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  ようやく勘が掴めて(戻って)きた感じがするので、ここら辺でまとめておく。 左の鉢4つがコンポスト、右の一回り小さめの鉢が追肥用に少しの苦土石灰を混ぜて寝かせてあるもの。どれも片手で取り回しができる小さな鉢。多分大きい方が5号くらいかな?土の量はおおよそ1L程度で非力でも底までかき混ぜられる。やったね。 左の4つのうち、右下が一番新しくて、今朝バナナ皮やお茶っぱコーヒー殻を入れたところ。 右上がコンポストの中では一番古くて、すでに土の匂いになっているもの。目印にダイソーで買った犬のピックを刺している。明日からはコンポストに何か入れるたびにここから土を入れることになる。 左上と左下はどちらもまだ熟成途中で、落ち着いてきたところ。左下の方が新しめ。 数日〜1週間程度で満タンになるので、その時点でピックを刺している鉢で余った土をある程度右側の苦土石灰混ぜ鉢に入れて、一回全ての鉢を天地返しの要領で移し替える。そうすることで、底で固まっていた土があっても上の方に持ってきて好気発酵させられるという寸法。毎日かき混ぜるようにしてても、一番底までまんべんなくというのは難しいのでね。 あと、大雨の後晴れた日に表面だけ乾かせても、底の方では嫌気発酵になってどぶ臭くなっていることがあるので、1週間に1回程度全部ひっくり返せると臭いに困りづらくなる。移し替える時は、土を出来るだけ空気に触れさせながらふわっと重ねる意識で。底の方をひっくり返すときに臭くてオエッとなっても大丈夫。大体次の日には臭わなくなってる。気になるなら雨の後や水分量が多い時はこまめにしっかり底から混ぜること。できれば天地返しできるとなおいい。 野菜くずはベジブロスにするか細かく切って冷凍したものを入れる。生で入れるより分解が断然早いので容量の小さいうちのコンポストではマストの作業になる。冷凍したものをそのまま入れても大丈夫。 1日の投入量は茶殻とは別に片手いっぱい分程度に抑えておいた方が虫や発酵臭に困らない(鉢の3/4白菜だった時は混ぜにくくて結局2つに分けたし、枝豆の殻ばかりたくさん入れたらウジが湧いた)。バナナの皮とか大量に出てかつベジブロスにできなさそうなものは、ナイロン袋に小分けして冷凍して置くと便利だけど、冷凍時に細かく切ってあるなら出す時に手で揉めばある程度ばらけて好きな量取れる。そう考えるとジップロックとか

何を食べようか妄想が膨らむ。ローズマリーの点々。

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 今日のベランダ イタリアンパセリの新芽がどんどん大きくなってきた。やっぱり適温で育ちやすいのかな〜。ペパーミントももこもこしてきているのでそろそろ何かに使おう。アイスに乗せたり紅茶に浮かべたり出来そう。 昨日は久しぶりに落ち着いた雨で、ベランダの奥まったところには雨がかからなかったので、やっとローズマリーの鉢植えの表土が乾いた。 バジルの本葉が4〜6枚くらいになったら、摘芯と同時にベビーリーフの種を植えてみたい。去年のものだからうまくいかないかも知れないけど、下草みたいにわさわささせて3日に一回くらいベビーリーフサラダを食べたい。 今日ローズマリーを確認していたら、葉の一番混み合ったところにクモの巣があった。どうやら家主がいないようなので取ったのだが、もうひとつ気になる点が。 これ なんか葉にぽつぽつがある…触ったらとれる… これがあの悪名高いうどんこ病?なんだろうか。  ノンアルシルコットで一枚ずつ拭いていってたんだけど、なんか様子が変。だってこのローズマリーは青々としていて普通に元気そうだし、つぶつぶは独立していて均一に広がっており、菌糸って感じでもない。拭いた後のシルコットと両手は強烈なローズマリー臭。そしていつものベタベタ。 油胞、油点と呼ばれるものなんだろうか?でもそれって肉眼で見えるの?歯の裏だけじゃなくて表にもあるの?疑問がたくさんだ…。 調べてみると、どうやらローズマリーの葉からは樹脂が出ているらしく、新芽の頃からちょっと粉感があるらしい。ネット情報なので自信はないけど、これかなあ。 うどん粉病ならだんだん枯れていくらしいので、気をつけて観察することにする。

生ゴミ堆肥を使って追肥を実施。

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 今日のベランダ 青ネギが成長しすぎて折れてきたので、折れたものとキッチンのリボベジ達とを一緒にハサミで小口ねぎにして冷凍しておいた。 冷凍できる野菜はたくさん採れてもあまり困らないから好きだ。 葉っぱをいただいたのでお礼にちょっと追肥。 4月下旬から作っていたコンポストに先週苦土石灰を少し混ぜたものを、スプーン一杯程度。株に当たらないように気をつけて置く。真ん中の黒っぽいところが堆肥。レモングラス以外はもう何が何だかわからない。 バジルは成長が止まったみたいに見える。最近20度超えない雨の日ばかりだから? これからどんどん収穫したいんだけど… 頑張って欲しいという気持ちを込めて壁際にちょろっと施肥。 イタリアンパセリも、すでに葉っぱを数枚頂いているのでお礼。 これからも週に一回または収穫ごとに一回、ほんの少しずつ追肥をしようと思う。これからしばらくはしとしと雨で土に色々溶けやすいのでは。 去年も困ったのだけれど、生ゴミ堆肥(コンポスト)って、作り方の記事ばかり出てて、園芸初心者向けに具体的な使い方について実際の画像付きで言及している記事はほとんどない。あってもイラストとか、畑にざばーっとやってる写真とか、とにかく元肥はまだ参考になるものが多いけど、ベランダ菜園(初心者)には生ゴミ堆肥を追肥でどのくらいやっていいものか判別もできない。 多分使用量は条件によってまちまちだから提示しにくいんだろうな。ただ、昨今のSDGsブームに乗ってコンポスト を始めた人とか、生ゴミ処理を目的として始めた人は、調べてこれじゃ作った堆肥の処分に困るのでは?と思う。 福岡だとLFCの本拠地もあるからか、作った堆肥を集めてくれる仕組みもあるみたいだけど、調べた限りあとは東京に似たようなイベントがあるくらいだった。 私は堆肥が目的で始めたけど、それでも量の加減がわからない。とりあえず去年の経験上、小さめの鉢(陶器の直径15センチ、植え込める深さ7センチ程度)に対して、週に一回スプーンいっぱい程度では枯れないということが分かったので、それを基準に行ってみる。やりすぎたら枯れそうだけど、少なすぎる分には少し収穫が遅くなるくらいで困らない(と思いたい)。 追肥に使う以外は、生ゴミ処理の基材としてぐるぐる回していくことにする。

豪雨でミントが元気。

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今日のベランダ。 昨日から降り続いた雨でベランダ中がべちゃべちゃだった。イタリアンパセリは大きい方の葉をつけた茎が植木鉢にあたるほど雨を受けていたので、傷になりそうだと思い、カットしてパスタに和えて残りを水に差している。 バジルもこんな感じ。 少し大きくなったかな?どうも日光が足りなさそう。 昨日はみんな(人間も含め)大雨で外は暗いしどよーっとしていたのだが、そんな中一人元気に育っているのがこれ。 心なしが生き生きしているようにすら見える。元気を分けて欲しい。 ミントといえば、予想通りミントも根っこが生えてきた。流石の生命力。

梅雨の晴れ間のコンポスト

今日はここ数日では珍しく数時間の晴れが予想されているので、ベランダの少ない日向に植物とコンポストを1列に並べて日向ぼっこさせている。 本当に久しぶりにくっきりとかげができるような晴れで、1時間日向ぼっこさせただけでも、土の表面の高いところはカリッとしてきて、植木鉢自体も外側が乾いた色になってきた。日光さまさまだ。 内部はまだ湿気ているので、乾きかけの表面を混ぜ込んで下側内側のコンポストを表面に持ってくるようにこまめに混ぜてできる限り乾かしたい。 白菜の芯(高さ5センチ程度の四角錐)を入れたはずのコンポストを混ぜていると、ベージュから緑がかった大きめのペーストが出てきた。これ、芯だったものかな…?かなりごついものだったけど、ここ数日の雨でコンポスト内の水分量が上がって分解されているのかもしれない。そのままだと腐敗やウジに繋がりそうなので、周りの湿気た土としっかり混ぜておいた。

ベランダの配置換え。と、生草に変化

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 今日のベランダ。 雨が降ったり止んだり、湿度も高く、乾燥を好む植物には厳しそうな毎日。 ローズマリーは今住んでいる場所(夏はかなりの高温多湿)には向かないかもしれないと思いつつ、どうしても育てたくて買ってきたので、ごめん…という気持ちになる。 ベランダの鉢植えの位置を少し変えて、ちょっとでも過ごしやすくなるようにした。 雨が得意なミントを下に移動して、その分イタリアンパセリ、ローズマリー、青ネギをできる限り離して配置。ちょっとでも風通しをよくしたい。 バジルはこの雨で勢力が変わったのか、右下の子の勢いがすごい。 今日で植え付けから2週間ほど、種まきからは3.5週間ほど経過。ちょっとゆっくりな気もするけど、種からだしこの天気だし仕方ないかな? 少し前にローズマリーとペパーミントを剪定した時に刈り取った部分は、今もキッチンで生草にしながら少しずつ使用している。ローズマリーを鶏肉の香草焼きや、スープに使ったり、デミグラスソースのブーケガルニ替わりにしたり… 毎日水換えをしているのだけれど、今日ローズマリーの生草に変化が。 見えるかな…?下の、ささくれみたいになっているところ。 発根してた。 これは…今からポットで育苗して鉢植えにいる子がまさかのときに代打で植えたりできるんだろうか。できるかもしれない。 一個だけ洗った育苗ポットがあったなあ…こんなことなら植え替えの時のポットも洗っておいておけばよかった。

雨でずぶ濡れになったコンポストは無事か?

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ここ最近のものすごい強さの雨風で、一瞬にしてずぶ濡れになってしまったコンポスト。窓に打ちつけるほど強い雨だったので、普段乾きやすい植木鉢の下などに設置していたものも例外なくずぶ濡れだった。 水分過多になると嫌気発酵、ウジなどのちょっと(かなり)嫌な方向に進むので、おそるおそる確認してみると… どれも「森や山の匂い」になっていた!しかもどれも真っ黒に。もちろん雨で濡れてるからというのもあるけど、野菜くずのカラフルさがなくなってみんな黒くなっていた。 素焼き鉢の効果かな?ほっとしながら一旦底を上に持ってくるようにさっくりと混ぜた。底の方は少しベチャッとしているようだった。 次の日雨が上がってから確認したら発酵臭が強くなっていたので、酸素供給が上手くいったのかな?と思う。乾燥した茶殻やコーヒー殻で気持ち程度に湿度調整をしたものの、またすぐ雨が降るのでこれからも気をつけておかなきゃいけない。 緑や明るい茶色に見えている部分は今日の水分調整で入れたコーヒー、紅茶、ハーブ殻。

雨ですくすく育っている

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 今日のベランダ。 ペパーミントのランナー、イタリアンパセリの新芽の伸びがすごい。もう食べられそう。 バジルも、私のスパルタ水やりで萎びていた子も最近の雨でしゃんとしてきた(強風で葉が1つ取れてしまったけれども)。他の4つもどんどん本葉を大きくしている。 ここ最近は雨も風も強く、水やりいらずの天気だったので、泥跳ねとアザミウマチェックをしに雨の止み間を狙ってベランダに出ている。アザミウマは今のところあれから見かけていない。 今年は長雨っていうし、ローズマリーには厳しい季節になりそう。でも室内に取り込んでも風がないしなあ。

無実の罪!Googleさんから詐欺ウェブサイトに勘違いされた話。

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すごく悲しかったのでこんな例もあると言う共有をする。 ある日記事を書いて更新しようとすると、全くできなくなっていることに気づいた。 不思議に思って自分のブログを確認してみると… ひぇ… いかにも危険ですと言う感じの真っ赤な背景に白文字で、詐欺Webサイトの警告と言われた。 どうやら、Googleさんの方では、私のブログは何かよそ様の個人情報を抜き取ったりあれやこれやをするすごく悪いサイトだと思われているようだ。 しかしこの警告が出ている時(現在進行形だけど)私のブログの閲覧者は悲しいことに私のみ。記事数も10少しで文字と画像以外はなにもないごくごく普通の貧相なブログだと思う。入力フォームなんかもないはずだし… なんかガジェット?とか入れた人だとそれがマルウェアに感染して云々というのがあるらしいけど私にそんな技量があるわけもなく。 つまり多分Googleさんサイドの勘違いかな、というわけで、エラーの報告をすることにした。 下の画像のページで、私はロボットではありませんにチェック。 詳細情報に何か書こうかと思ったけれど、「今のところ閲覧者のまだいない初心者園芸ブログ」とか言うのも恥ずかしかったので、空欄で送信。 多分これを書いている間はまだ危険なウェブサイトとして認識されているんだと思うんだけど…どうか安全だとわかってもらえるようにこれからも画像と文字だけの初心者園芸ブログという形を続けようと思う。 追記 このエラー報告を行った後、海外の方からのアクセスが少なからずあった。もしやGoogle社員さんとかにチェックされているのか…?恥ずかしい。 追追記 5/19現在、赤い表示はされなくなって、アクセスできるようになった模様。やっぱりGoogle社員さんとかにチェックされて、「ただのパッとしない園芸ブログじゃん」とか言われながら解除されたのかなあ。

イタリアンパセリにアザミウマが!

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  虫の写真はないけど虫の話。 今日のベランダ ペパーミントは本葉よりランナーを伸ばすことに注力しているよう。青ネギとイタリアンパセリはすくすく成長中。 と思っていたのだけれど、イタリアンパセリをよく見ると… わ!白斑が出ている。 去年は見かけなかったけど今年は来たのか〜アザミウマ(スリップス)。 よくよく見ると葉脈に沿ったりイタリアンパセリの茎の凹みを通っていたり、なにやら見つかりにくく捕まりにくい場所を熟知している様子でとことこ歩く1m程度の薄茶色の細長い虫がいる。見た目はトビムシに似ていたけど、指を近づけても飛ばないし、何よりトビムシなら土に潜るのにこのひとたちは葉っぱの上を行ったり来たりしている。 昨日3,4匹捕殺して、今日も1匹は殺したけど、昨日はもう少しいたはず…蛹になったのか…? 新芽の被害は少なそう。これから経過観察する。 バジルの方は生き残りは4本に。ぜひ根を張って欲しいとの思いで土を少し掘って湿り気を感じているうちは全然水やりしていないから、小さめ弱めの個体から脱落しているのがわかりやすい。 毎年ハエトリグモが我が家の内外に王国を築くまでの期間は、雨の日のうちの網戸は色んな羽虫たちの雨宿り場になっているらしい。 クモの方は今年はまだ大きめのチャスジハエトリ(♂)しか居着いていないようで、まだ王国には程遠そうな感じ。ただしこのチャスジさん、昨日会った時は規格外の大きさ(私調べ最大級)になっていて、どこで何を食べているのかと思うとちょっと震える。うちはさぞたっぷり餌が取れるんだろうな… 一方羽虫の方はというと、去年は梅雨時期は蚊の仲間みたいな、めちゃくちゃ小さなガガンボみたいなものがいたり、夏頃に羽蟻がたくさんいたりしたんだけど、今年はこれまで全く見なかったよくわからない羽虫が占拠することになったらしい。細長くて、羽が白黒の縞縞模様で、体長は縦が2ミリくらい。めっちゃいる… 細長いから網戸とかとすり抜けて入ってくるらしい。網戸と窓の間で雨宿りをしているようだ。入ってこなきゃいいけど、ベランダに出る時すごく気を使う。困ったなあ。 と、ここまで書いて網戸を確認しに行くと、件のチャスジさんがたった一人で大量の羽虫たちを殲滅しているところだった。あなたそこでお食事してたのね。

3号は満杯に。4号にはベジブロス後の野菜などを投入。

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3号は結局、白菜(1/8カットの外葉、芯、端の方)、去年の麦茶(未使用8包)をメインに、ほうじ茶殻、ハーブ殻、紅茶殻がそれぞれポット1回分ずつ、コーヒー殻がマグ3杯分投入され、乾いた土や砂で埋め立てたら満杯になった。白菜を入れた直後すでに8分目だったのによく入ったな…と言うのが感想。あと多分キノコバエとノミバエの寝床になっている感じがする…ウジはいないけど夕方から朝にかけて成虫が数匹いる。ウジがいなけりゃまあいいか。 昨日未使用麦茶で埋め立てていたら、麦茶のいい匂いに釣られてか虫がちょっと寄ってきたので、やっぱり蓋は土の方がいいなと思った。 今日新しく出した4号には、ベジブロスにした後の野菜くずと、今朝のトーストで使ったバナナの皮を乾いた土をまぶしながら投入。最後に乾いた土で表面を隠す。この土の出所である去年のバジルの苗(枯れ木)も一緒に投入。 ベジブロスは、少し前に話題になった野菜だしで、野菜くずを煮てとったもの。カレーなんかの大量にいろんな野菜を入れる料理の時は、野菜くずもどかっと出るのでよく作る。今回はモランボンのスープカレーの素を使ったカレーに使用した野菜くずを煮た。スーパーで買ったお肉のパックにローリエも入っていたのでそれも入れた。 できたベジブロスはカレーが煮詰まった時の薄め液にしたり、スープにしたり、リゾットの水代わりに入れても美味しい。 そしてベジブロスかすの方もコンポストに入れるとフレッシュな野菜を入れるより分解が早い。凍らせた野菜くずを入れた時も分解が早いから、一度完全に死細胞にすることが早く分解させるコツなんだろうな。 余談だけど玉ねぎの茶色い皮を入れたベジブロスは、私にはえぐみが強すぎるんだけど、みんながどうやって使っているのか気になる… 追記 3号は混ぜにくくなったので、1号の土を別に避けて2つの鉢に分けることにした。

バナナとローズマリーのトースト

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  ハーブと言うとおしゃれで凝った料理のイメージがすごくあるけど、面倒くさがりな私が使っているずぼらレシピなら多分誰でも楽しめそう。と思ったので、公開していくことにする。 材料 パン:1枚 バナナ:1本 ローズマリー:フレッシュ、2,3節分(好みで量を調節する) 作り方 バナナを斜めにスライスする。幅はお好みだけれど写真では5〜7ミリくらい。 スライスしたバナナをパンの上に載せ、トースターで2分ほど焼く。 上にフレッシュローズマリーをぱらぱらふりかけ、さらに1分ほど焼く。 出来上がり。 バナナの甘さとローズマリーの爽やかさがいい感じにマッチして食べやすかった。 見た目を気にするなら、バナナの端は切った時に食べちゃうか、大きめのスライスの下に隠せばOK。 多分ドライローズマリーだと硬さが気になって食べづらくなりそうなので、フレッシュローズマリーを使うことをお勧めする。

青ネギを植えた。

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 今日のベランダ。 スーパーで買ってきた青ネギを植えてみた。いわゆるリボベジ。 たこ焼きをするには心許ないけど冷奴には十分そう。 バジルは、この2つの株が本葉を大きくしている。 イタリアンパセリはものすごい勢いで成長していて、この前ささくれみたいだった新芽がもうこんなになっている。わさわさの予感。 青ネギ、イタリアンパセリ、バジルに使っている土は、ダイソーで買える軽い花野菜用の土で、本当に軽い。また、容量も3Lと使い切りやすくベランダ栽培にはちょうどいい。 乾燥した時の土の色も変化がわかりやすくて、水やりわからない始めたての人に親切。(プラスチック製の鉢だと下の方はしけっていることが多いから、ちゃんと掘って確認しなきゃだけど。) よく、百均の土は割高だからもったいないというような意見を聞くけど、百均の土を必要とする人たちは多分一人暮らしを始めたばかりの大学生とか、私みたいな小規模なベランダ菜園をやるような、今まで菜園に縁がなかった人で、もっと言えばホームセンターで安い大量の土を買って長期間置けるようなスペースを持たない人たちだと思うんだよな。庭倉庫付き一軒家の実家暮らしとかなら話は別だけど。 そう言う意味では、割高な土を買うお金で土の収納スペースを買っていると思って使うのが良さそう。どうせハマったら土のブレンドとかほっといてもするんだろうしきっと行き着く先はホームセンターなんだけど… ちなみに2年目の私はまだ土のブレンドとかちょっとわからんと思ったのでまだダイソーの土。今年も去年と同様追肥だけは手作り堆肥をちょっとずつやろうと思う。もしかしたら来年は手作り堆肥と使い終わりの土で苗を植えられるかも…?

ペパーミントの摘芯とローズマリーの剪定

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もうすぐ梅雨かなあ、と思ったので、小雨の中ではあるものの、ペパーミントとローズマリーを少し切ることにした。 切る前はこんな感じ。 ちょっと早いかな?と思ったけど、ペパーミントは真夏にモヒートにしたいし、ローズマリーは根元の方がモサモサしているのでこれから雨続きになったら蒸れて気持ち悪そうだったので、軽く葉っぱを頂戴することにした。 ペパーミントは鉢のふちより上の方でもっさりしてほしいなあという気持ちで摘芯。 ローズマリーは植え替えてからあまり変化がないこともあって、あんまりたくさんは取らないように気をつけながら透かしていく感じで剪定。 少しだけスッキリしたかな?これでいいのかよくわからん。下手すると変な形になるらしいと読んでドキドキしている… 収穫した葉っぱたちは、茎の下の方の葉を手や鋏でもぎもぎして 生花ならぬ生草にして室内で香りを楽しむことに。触るとふわっといい香り。 もぎもぎした葉っぱの方は、水で軽く洗ってハーブティーにした。いっぱい分にちょうどいい量。 味は、生の香りを少しまろやかにしたような爽やかな味!もっと苦味や臭みが出るのかな〜お砂糖か蜂蜜いるのかな〜と思ってたけど、ちょうどいい草っぽさだった。甘みいらない! 蒸らしの蓋を取った瞬間はガムの匂い(メントール)がぶわあっと広がったので相当ガムの味なのかと思ったのだけれど、そのあとはまろやかなミントとローズマリーの香りだけが残っていた。きっと揮発したんだな。 生のローズマリーの葉をもぐ時は、葉の油分で指が少しベタついてローズマリー臭がするのでそのつもりでやる。ニンニクほどしつこくないけど水で洗ってもしばらく残る。 生草にしたミントが育って葉が増えたらまたお茶にしよーっと。